公開日は12月30日(月)に決定!
山下達郎書き下ろしチアリング・ソング「Santé」を使用した
最新予告映像解禁!
ついに!映画公開日が12月30日(月)に決定しました!! さらに、ドラマ「グランメゾン東京」では、主題歌「RECIPE(レシピ)」を書き下ろし、木村拓哉主演ドラマとは16年ぶりのタッグとして話題を呼んだ山下達郎が本作のプロモーションのためだけに書き下ろした最新楽曲「Santé」(読み:サンテ)を使用した90秒の最新予告映像を解禁!!
2024年を締めくくるにふさわしい、この冬一番アツい映画をぜひ劇場でお楽しみください!!
- 山下達郎
- 尾花夏樹、そして木村拓哉さんへの応援歌。最小限の音数に、無限の気持ちを込めて。
- 伊與田英徳(プロデューサー)
- 連ドラの“グランメゾン東京”の時には、主題歌「RECIPE(レシピ)」によって、尾花を中心とした仲間が三つ星を目指していく素敵な世界観を作っていただきました。そしてパリに向けて、新たにグランメゾンの仲間がパリで三つ星を目指すには、山下達郎さんの曲なくしては成しえないと思いまして、思い切ってお願いしました。新曲の「Santé」を聞いたとき、フレンチの本場・パリで、尾花が、倫子や京野、相沢たちだけでなくユアンや小暮といった新たな仲間たちと一緒にパリで鼓舞する様子にぴったりとマッチしていて、とても素敵な気持ちになりました。この映画を見ていただいた世界中の皆さんと一緒に“Santé”できたらいいなと思っています。
第72回サン・セバスティアン国際映画祭に鈴木京香が参加!
世界最速スクリーニングも実施!!
この度、『グランメゾン・パリ』が海を飛び越えて第72回サン・セバスティアン国際映画祭≪キュリナリー・シネマ部門≫に招待されました! “美食の街”としても有名なサン・セバスティアンで教育・科学・農業の分野で食品に関連するさまざまな活動を展開することを目的として第57回から新設されたキュリナリー・シネマ部門は、スペインのバスク地方にある世界トップレベルの料理大学であるバスク・キュリナリーセンターと共同で開催され、映画関係者だけでなく、世界中の美食家からも注目を集めています。
さらに、9月24日(現地時間)に世界最速となるスクリーニングを実施。1953年から続いているスペイン最大の国際映画祭であるサン・セバスティアン国際映画祭に初参加となる鈴木京香も現地へ駆けつけました!
サン・セバスティアンで愛される老舗の映画館Cines Principe(シネ・プリンシぺ)に集まった観客の前で、「Kaixo!Ni Kyoka Suzuki naiz.(こんにちは!鈴木京香です)」と現地のバスク語で挨拶を行い、この場に来られなかった木村拓哉の手紙も代読しました。
- 〈鈴木京香コメント〉
- いい映画を観ている時間と食事を楽しんでいる時間には共通点があると思っています。笑顔と喜びと新しい感動をくれることです。丹精込めて料理した映画が、皆さんのお口に合うことを願っています。
- 〈木村拓哉メッセージ〉
- 世界的なパンデミックの中、飲食業界の方々が踏ん張って乗り越えたことに対するリスペクトを。そして、作品の中に生きるキャラクターを通して夢をあきらめないプライド、愛する仲間がいる幸せ、それを味わっていただけたら幸いです。
上映後にはバスク・キュリナリーセンターへ移動し、キュリナリー・シネマ部門ならではのディナーにも参加。
さらに、今回初めて訪れたサン・セバスティアン内の名所で撮影を敢行しました!
サン・セバスティアン国際映画祭にて世界最速上映された映画『グランメゾン・パリ』。日本での上映をお楽しみに!!
メディア露出情報(9月2日~9月8日)
<新聞・雑誌>
- 9月2日(月)
- 「シネマスクエア」 インタビュー(監督:塚原あゆ子)
- ※掲載日は予定のため予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
最新予告映像解禁!
この度、60秒の最新予告映像が解禁!
「三つ星の扉を全員の力でこじ開ける」という目標に向け、チーム一丸となって世界に挑む、チーム・グランメゾンの熱き≪最後の挑戦≫に是非ご注目下さい!
特報映像&メインビジュアル解禁!
公式TikTokアカウント開設!
ついに、パリでの大規模なロケ撮影も敢行された30秒の特報映像&映画キャスト集結のメインビジュアルが解禁となりました!
本作で料理監修を手がける「Restaurant KEI」の小林圭シェフに敬意を込め自身も金髪にした木村拓哉。世界40か国以上で出版されているミシュランガイドの中でも、最も長い歴史を持つフランスで、尾花はグランメゾン・パリの新しいチームと共にアジア人初となる“三つ星”獲得へと挑みます。
色鮮やかで美しい料理、胸を熱くする大人の青春ストーリー、ドラマ版をはるかに凌駕する映画『グランメゾン・パリ』に是非ご期待ください!!
さらに、映画『グランメゾン・パリ』の公式TikTokアカウントが開設されました!
映画最新情報を投稿予定です。是非チェックしてください!
正門良規出演決定!
この度、グランメゾン・パリの一員に加わる新キャストが解禁となりました!
グランメゾン・パリでコミ(見習い)として働く小暮佑(こぐれたすく)を演じるのは、今年5月にCDデビューしたAぇ! group・正門良規(まさかどよしのり)。音楽活動だけでなく、NHK連続テレビ小説『スカーレット』(2019)ではヒロインの妹の恋人役を好演するなど活動の場を多岐に広げています。本作ではグランメゾン・パリのスタッフとも仲良しの愛されキャラ、グレちゃんこと小暮佑としての演技に是非ご注目ください!
<キャストコメント>
- 正門良規(小暮佑役)
- グランメゾン・パリで働くコミ(見習い)。関西弁で人懐っこく、店のスタッフとも仲が良いムードメーカー的存在。
尾花と相沢と食材の買い付けに行くことが多く、尾花の料理にかける情熱や行動力を尊敬しているが、一方でもっと周りを頼ってほしいと思っている。 -
- 【コメント】
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東京の厨房のセットで撮影して、2週間くらい空いてからパリで2日間撮影しました。久しぶりに皆さんに会えた!と思ったらあっという間に終わってしまい、素直に寂しいです。
大先輩の木村さんとこの歳でご一緒できるなんて思ってもいなかったので、非常に嬉しかったですし、ベテランの素晴らしい皆さんとご一緒できたのは、本当に贅沢な時間でした。もっとこうしたら良かった、という思いもありますが、それは経験・勉強として大事に持っておきたいと思います。ここで学んだことを一生大事にして、もっともっと大きくなって、また皆さんとご一緒できるように頑張っていきたいです。
自分が演じたキャラクターに愛着もあるので、個性豊かな登場人物の中でも、一際変な光を放てたらと思っています!
パリの撮影では、買い出しのシーンが刺激的でした。築地のような場所だと聞いていたのですが、広大な敷地に色んなものが売っていて、お肉がそのままぶら下がる様子はインパクトのある映像になるだろうと感じました。
ドラマ版を観たとき、ちょっと大人な話なのかな?と最初は思ったのですが、まるで少年漫画のような、勝ち上がっていく痛快感に感動したのを覚えています。そんな作品に参加できたのが光栄ですし、僕自身も仕上がりが楽しみです。ワクワクドキドキが詰まっている作品ですので、料理の美しさとパリの景色も楽しみながら、皆さんにとって贅沢な時間になれば良いなと思います。
オク・テギョン出演決定!
この度、尾花・倫子とともにグランメゾン・パリで三つ星を目指す新キャストが解禁となりました!
グランメゾン・パリでデザートを担当するパティシエ、リック・ユアンを演じるのは、日本映画初出演のオク・テギョン。アイドルグループ2PMとして歌とダンスで韓国、日本を魅了し、アジアから世界に活躍の場を広げ、俳優活動では、Netflix『ヴィンチェンツォ』(2021)で初の悪役を演じたことで世界的にも話題になりました。本作では、母国語の韓国語に加えて、日本語とフランス語の3言語を話す難しい役どころに挑戦しています。
ぜひご注目ください!
<キャストコメント>
- オク・テギョン(リック・ユアン役)
- パリで自分の店を持てるほどの腕を持つグランメゾン・パリのパティシエ。
韓国系カナダ人でパリの店から尾花が引き抜いたが、料理に対する情熱さゆえに尾花と衝突することも。 -
- 【コメント】
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撮影が終わって寂しいですが、日本とパリでたくさんの思い出を作ることができて嬉しかったです。始まる前は長い撮影期間になるかと思っていましたが、終わってみると短かったなと思います。
パリではゆっくり過ごす時間もあり、共演者の方と食事に出かけるなど、楽しい時間を過ごすことができました。モンマルトルやエッフェル塔など、パリを歩いて回っていると、共演者やスタッフの方達が働いている中、僕はこんなにもパリを満喫していて大丈夫なのか?と不安にもなりましたが笑、とても幸せでした!
今回の映画で料理監修をしてくださった小林圭さんのお店にも行きましたが、本当に驚くほど美味しかったです。映画の中でもサーブするシーンがありますが、実際に目の前で見ることができ嬉しかったです。
色んな国から集まった俳優・スタッフと一緒に作品を作っていく中で、夢を目指すことは国を超えても同じことだなと感じました。同じ目的に向かって共に目指すことを、この作品のストーリーでも表現できたと思います。
皆さんにも、キャラクターたちの夢を目指す姿を観て、漫画みたいな「目指せばできる!」という勇気を受け取っていただけたら良いなと思います。
映画『グランメゾン・パリ』2024年冬公開決定!
この度、ドラマ「グランメゾン東京」の映画化が決定し、映画『グランメゾン・パリ』として2024年冬に公開致します!
今回の映画は、日本を飛び出し、フランス料理の本場・パリが舞台。
自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない、型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹役を務めるのは、木村拓哉。そして、尾花を支える右腕のシェフ・早見倫子役は鈴木京香。さらに、沢村一樹(ホール責任者/京野陸太郎役)、及川光博(シェフ/相沢瓶人役)をはじめ、玉森裕太(Kis-My-Ft2)(シェフ/平古祥平役)、寛一郎(部門シェフ/芹田公一役)、吉谷彩子(パティシエ/松井萌絵役)、中村アン(ホールスタッフ&ソムリエール/久住栞奈役)、冨永愛(フードインフルエンサー/リンダ・真知子・リシャール役)といった連続ドラマから出演しているキャスト陣も再集結するほか、塚原あゆ子監督と脚本・黒岩勉のタッグも続投!
そして、本映画で料理監修を手がけるのは、2020年、実際にアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した小林圭(レストランKEIのシェフ)。異国の地のシェフが個人店で三つ星を獲ることは奇跡と言っても過言ではなく、5年経った今でも、ミシュランガイド・フランスにおけるアジア人店舗での三つ星獲得は「レストラン KEI」の1店舗のみとなります。本作の撮影で、木村はそんな小林シェフに敬意を込め、自身も金髪にするなど、強い想いをもって撮影に臨みました。そんな世界最高峰と称されるフランス料理の本場・パリを舞台に、アジア人初となる“三つ星”獲得へと挑む尾花たちの物語に、是非ご期待ください!
<キャストコメント>
- 木村拓哉(尾花夏樹役)
- 自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない、型破りなフランス料理のシェフ。
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- 【コメント】
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キャスト・スタッフ全員が、この作品に対してすごく気持ちのこもっている現場だったので、この役として皆さんと再会できたことが嬉しかったです。5年ぶりにはなりますが、5年間各々の中で役がしっかり生きていたなという印象がものすごくありました。「グランメゾン東京」で、日本でミシュランの三つ星を手にした時も大きなゴールだと思ったんですけど、パリで三つ星というのは、尾花自身はずっと挑んできていたものの手が届かないものだったので、それに手を伸ばす、というのは非常に大きな挑戦だなと思いました。
今回フランス語にも挑戦していて、自分の中では、尾花として羽を伸ばしきれていないなと感じる時もあったのですが、キャスト・スタッフ全員が監督のOKを求めて、お芝居というセッションをできたのは豊かな時間でした。製本された台本を読んだ時は、それこそパリで三つ星を獲るくらい「撮れるわけないだろう」という内容に感じたんですけど、それは自分自身が勝手に考えていたことで、いろんな方のサポートを得たらできるものなんだなと思いましたし、感謝しかないです。
≪グランメゾン・プロジェクト≫が始動した事に対してリアクションをすごくいただけているので本当に嬉しいですし、実際にお料理を召し上がっていただくことは難しいですが、本当に匂いまでお届けしたいくらいの美味しいお料理がいっぱい出てきます。尾花をはじめとする「グランメゾン・パリ」のメンバーが、大人の本気を出して一品一品を仕上げていると思いますので、皆さんに劇場でぜひ召し上がっていただけたらなと思っています。
- 鈴木京香(早見倫子役)
- 「グランメゾン・パリ」のスーシェフ。食べるとその料理の素材と調理工程が分かる絶対味覚持ち主。
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- 【コメント】
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スペシャルドラマと映画で再び皆さんとご一緒して、あっという間でしたがパリでの充実した撮影を終えました。連続ドラマの時の思い出もよみがえってきたりして不思議な感覚になりもしました。
「グランメゾン東京」は、自分のやってきた仕事の中でも特にたくさんの方に「見たよ」「好きだったよ」と声をかけていただいた大切なドラマでしたし、そのドラマの映画化で、元々大好きだったパリという街に来られたことは最高に嬉しかったです!
今回倫子は、三つ星を目指す尾花の大事な右腕にならなければいけなかったので、そんな尾花役の木村さんの熱量にしっかりとついていけるように集中力だけは欠かさないようにしていました。そんな中に沢村さんや及川さんのように場を和ませてくれるムードメーカーもいらっしゃって、本当に素敵なチームでした。ドラマも映画もレストランも一人じゃできなくて、皆の力が集まってはじめて良いものになると実感しました。それぞれのベストを尽した作品に参加できて幸せでした。
- 伊與田英徳(プロデューサー)
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- 【コメント】
- グランメゾン・パリの映画を製作することができて大変うれしく思います。連ドラの時の冒頭のシーンもパリで撮影できたのも嬉しかったですが、再びパリで、しかも映画の撮影で行くことができるなんて、夢のような時間でした。尾花役の木村拓哉さんや倫子役の鈴木京香さん、沢村一樹さん及川光博さんをはじめとしたキャストの皆さん、そして、支えていただけたスタッフの皆さんに心より感謝しております。今回、映画を製作するにあたって、たくさんの料理人の方々にお話を伺ったり、お料理をする姿を目の当たりにして、料理に命をかけて挑んでいらっしゃることに改めて感動しました。そして、こちらも命がけで挑まないとと思い、脚本家の黒岩さん、監督の塚原さんに、全力で向き合っていただきました。さらには、木村さんをはじめとするキャストの皆さんが、命をこめて演じていただいていて、撮影現場では驚きの連続でした。これ以上ない極上の映画に仕上がっていると思います。パリで撮影できたことで生まれた空気感や、パリのスタッフと協力することでしかなしえなかった映像のリアリティ、そして、今回、パリで三つ星を獲得したシェフの小林圭さんに監修していただいたことで可能になった臨場感ある料理シーンも見どころの一つです。皆さん、尾花が三つ星を取ることができるのか? 楽しみにお待ちいただきたく思います。